大島がんばらんば日記
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カテゴリー: 仕事のこと

『帰路にみる大島の風景』 情報システム部情報システム課 I・E

 

ご安全に。入社6年目、情報システム部情報システム課のIと申します。

主な業務は、社内のパソコンの運用管理とユーザーサポートです。

仕事を終え自転車で帰宅する道すがら、片道1kmしかない道中に大島の魅力溢れる風景を垣間見ることができます。その一部をご紹介したいと思います。

  まずは、造船所にお見えのお客様の迎賓館としても利用されているオリーブベイホテルです。

今年1月には、写真家の齋藤文護氏・詩作家の古屋利幸氏・音楽家の古賀久士氏のお三方による『きせきの風ツアーコンサート』が開催されました。また、お三方から提供された大島造船所で働く造船マンや造船女子をフォーカスした動画がYoutubeで公開中ですのでご覧になっていただければ幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=Rrx72LX2tgk

次は、家まで1分程度の場所にある大島酒造。

この場所の近くを通るたび、熟成された芋焼酎のいいにおいがして、腹の虫がなり晩酌の衝動に駆られ、ペダルをこぐ足に力が入ります。

大島造船所では、創業記念日に社員・協力会社の全社員に大島酒造の焼酎が振る舞われます (非売品です)。焼酎を手に持っているのが私です。

これ以外にも、『磨き大島』『夜明けは近い』『529』などの魅力的なお酒が販売されています(オンライン販売もやっています)。

http://www.oshima-shuzou.co.jp/

このほかにも大島にはたくさんの魅力があるのですが、このブログ内だけでは語り尽くせません。ご興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

『新入社員歓迎会』 工作部塗装1課 Y・T

ご安全に!
入社2年目のYです。
工作部塗装1課に所属しており、
主な仕事は塗装の品質検査をしております。

最近新入社員の歓迎会を行いました。
写真はそのときのものです。
右の一番手前が私です。

また別の日にもありました笑

造船所にはふれあい倶楽部があり、仕事終わりにそこで飲み会が行われることがあります。

写真の様にきれいな場所です。
そこで鍋や焼き肉をしたりします。

また、大島造船所には酒蔵がありそこで作られている磨き大島という芋焼酎が人気です。

4月は歓迎会シーズンでもあり去年自分もしてもらったことを思い出しました。

一年間経つのは早いものであったと感じます。
初心に戻りまた仕事に励みたいと思います。

『語学留学』 組立1課 H・K

ご安全に。
組立1課STAFF・Hです。
私は、語学留学について紹介したいと思います。

大島には、英語が必要な部署では、語学留学に行く機会をもらう事が出来ます。
イギリス留学と、フィリピン留学です。
イギリスの場合は6ヶ月。
フィリピンの場合は1ヶ月。
私は今回フィリピンに行かせて頂きました。

1ヶ月仕事を忘れ英語漬けの日々。
何をするにも英語が必要で、最初は身振り手振りで苦戦しました。
数日でルームメイと仲良くなり、友達も増え、週末は常に外で遊んで楽しみました。

今では、留学先の先生やルームメイトとたまに連絡を取り合う事も。
ペラペラ話す事は出来ませんが、英語を学ぶ機会をもらえた事に感謝しています。
また、いろんな人と出会えた事も。

こんな機会は、なかなかもらえないと思います。

就職を考えている方は、大島も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

『 Norshippping 2015 レポート』 企画部企画課 A・K

ご安全に!
企画部企画課のAです。
2011年11月に総務部労務厚生課として当ブログで登場しており、2度目の登場です。
私は2014年に企画部へ異動になり、東京事務所へ転勤。
経営上必要な会議の運営や損益計算業務などに就いております。
日々上司から暖かいご指導(ダメだし)を頂きながら、元気に仕事しております。

先般、そんな日常業務を離れ、ノルウェーへの出張のチャンスを頂きました。
目的は、海事展と船主訪問のお手伝いです。

(写真:日本ブースの様子)
ノルウェーのオスロでは隔年で「Norshipping」という国際海事展が

開催されます。展示見本市だけでなく、様々なプレゼンや会議が行われ、
情報交換や自社製品のPRの場となっています。
世界約80ヶ国、1,000社以上が出展する中、大島造船所もブースを設けました。

南代表、南社長率いる大島造船所チームで記念撮影。(前列右端が私です)

(写真:川崎さんプレゼン)
今年は、大島造船所が開発したLNG炊きバルクキャリアが
船級協会DNVから設計承認を取得。
設計部担当者からプレゼンも行われました。

空き時間には、オスロの街を散策。
(写真:オスロ港の時計台白夜)
この時期は白夜。時計に注目、この明るさで夜10時。

(写真:ノルウェー市内、旗の写真)
Norshipping期間中は、イベント旗が街中に飾られ、世界屈指の海運国
ノルウェーが国を挙げて開催するイベントであることを改めて実感しました。

船主訪問も含め、体験させて頂いたこと全てが貴重なものでした。
この経験を生かし、もっといい仕事ができるように頑張ろうと思います。

『ベトナムの伝統舞踊』 総務部人材開発課 L・M・H

御安全に!総務部人材開発課のベトナム人のHです。

今年で入社4年目です。
毎日楽しく仕事をしています。
私の仕事は外国人実習生に造船技術を教えたり、生活指導です。
また、現場で働いているベトナム人実習生の通訳も担当しています。

さて、皆さんはベトナムの”MUA SAP“”ムア サップ“という踊りを知っていますか?
ベトナムの西北の伝統の踊り

これはベトナムの西北の伝統の踊りです。
男女がペアーになり、竹を使った踊りになります。
数年前から大造BBQ祭の社員ステージで、ベトナム人実習生が披露しています。
ここでは練習から本番までの様子を紹介したいと思います。

まずはメンバー集めです。
ベトナム実習生は全て男性ですので、
現場の女性社員に声を掛けて参加を呼びかけました。
メンバーが集まったら早速練習スタートです。
定時後から大島造船所の外国人寮である「うめ寮」に集まり練習しました。
練習初日の様子です!

最初は何度も足に竹をぶつけ、上手く出来ませんでした。
途中で挫折しそうになりましたが、その度に反省会をして徐々に形にしていきました。

本番の時。

本番当日。
ベトナムから衣装を取り寄せ、ステージに上がりました。
とても緊張しましたが、大成功で終わることが出来ました。
ベトナムの文化を皆さんに紹介することができ、とても嬉しかったです。

日本とベトナムの文化は似ているところがいくつもあります。

お互いの文化を理解し合えば、コミュニケーションが取りやすいと思います。

日本とベトナム、お互い協力しあって、頑張っていきましょう!!

『橋梁を訪ねて』CS推進課 S・E

ご安全に!鉄構部 CS推進課のSです。
現在は、主に入札前の積算業務を行っています。デスクワークが増えて
現場に出る機会も少なくなりました。
今回のブログを機に、過去に担当した橋梁を訪ねてみましたので報告します。

長崎市の水辺の森公園にある橋です。(平成12年竣工)奥は女神大橋です。

この橋が架けられた当時、辺りは何もありませんでした。
橋の色見本を製作し、発注者・大学の先生方に確認して頂くために、
野はらで長い時間待った覚えがあります。

今では、各種イベントが開催されており、家族連れで賑わう憩いの場所となっています。
ちなみにこの橋の隣で、昨年の夏に華原朋美のミニコンサートが開かれ
見に行きました。I’m Proudを生で聞いて感動しました。

次に長崎市にある田上絆橋です。(平成19年竣工)
市内から茂木へ通じる324号線を跨ぐ橋です。
小ヶ倉蛍茶屋線の一部で長崎南部へ抜ける道路として活躍しています。
この付近は田上ICも完成し大きく様変わりしています。
私が高校時代(20数年前)に「田上まで高速道路の延伸計画」との新聞の見出しに驚きました。
当時は多良見ICまでで想像も出来ませんでした。

自分の仕事が形として残り、皆さんに利用して頂いているのを見て
改めて仕事のやりがいを感じました。これからも時間を見つけて橋梁めぐり
をしたいと思います。

『ヨーロッパ出張』 設計部基本計画課 O・N

ご安全に!今回ブログ更新を担当する入社4年目設計部基本計画課のOです。
普段は大島工場内の設計事務所内で業務をしているのですが、
今年9月1日~9月12日の間、新規顧客(船主)獲得キャンペーンのため、
住友商事の方々と共にヨーロッパにある各船社のオフィスを訪問して
大島バルクキャリアの売り込みをして参りました。

訪問先としてドイツ、ノルウェー、イギリス、スイスを巡ったのですが、
1日あたり3~4件を訪問、それを2週間行うというハードなスケジュールでした。

一方で、訪問中はちょっとした合間を縫って名所巡りもできました。
下はスイス訪問中の際、レマン湖に休憩で立ち寄った際のものです。
ヨットがずらりと並び、映画の中のような眺めの中で一息ついてます。

今までにヨーロッパなど行ったことがなく、ましてや直接船社のオフィスを訪問して
自社の船を紹介するというような経験の無かった私にとっては、
大きくプラスとなる貴重な経験をさせてもらえました。

特に印象的だったのが、「大島造船を直接は知らなくても大島バルクキャリアの良さは知っている」
という言葉を多数の訪問先で頂いたことです。

今後もそのような言葉を言われ続けてもらうために、一層努力していく必要があると感じました。

『多国籍』 船舶営業部業務課 H・N

こんにちは
Hello
안녕하세요 アンニョンハセヨ
नमस्ते ナマステ
你好 ニイハオ

入社11年目、愛知県出身のHです。

弊社では、国内外のお客様のため、多数の船を作っています。
そのため、様々な国籍の方が、弊社へ来社されます。
今回は、その方々と私の仕事の一部をご紹介します。

建造期間中、船が問題なくできているか確認するため、
船主様から建造監督が派遣されてきます。

その監督と一緒に撮影した写真です。
インドや韓国から単身で来られています。
彼らのような監督のお世話をしています。

この写真は監督と一緒に遊びに行った時に撮影した写真です。
インドや中国から来られています。
勤務時間外に監督と一緒に時間を過ごし、親睦を深めています。

船は完成すると名前を与えられ、大海原へと旅たちます。

そのイベントが命名引渡式になります。

担当する船が、その行事を無事に迎えた時は、非常に感動します。

また、私はその行事の司会も交代でしています。

お読みいただき、ありがとうございました。

Thank you
감사 합니다 カムサハムニダ
धन्यवाद ダンニャバード
谢谢 シエシェ