大島がんばらんば日記
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カテゴリー: プライベート

『自転車部』 資材部大阪資材課鋳鍛鋼係 S・K

ご安全に!
資材部大阪資材課のSと申します。

資材(調達)として主に、「納期、価格、品質」を重要な項目として掲げ
日々、会社と取引先の方々との間に立ち、業務を行っています。

私は、主に機関部関連の調達を担当しておりますが、最近の苦労と言えば
・材料高騰によるコストアップ(価格交渉)。
・部材調達の遅れによる納期遅延(納期調整)。

特に納期については、ここ数年コロナの影響もある中で取引先の方々のご協力により
比較的大きな遅れもなく工程を進められております。
この場を借りて心から御礼申し上げます。感謝しかありません。

さて、昨今のコロナ禍の中で、キャンプ等のアウトドアや屋外スポーツへの注目が集まって
おり、特に「自転車」は、通勤混雑を避けるために利用者も増え躍進著しかったと思います。
※私もそんな一人です。

とある会の中で、たまたま「自転車(ロードバイク)」を趣味としている人達で「ツーリングに行ってみよう」と言う声が上がり、淡路島一周(アワイチ)に挑戦しました。
全員で苦楽を共にすると言う久しぶりの部活感に快楽を覚え、結果的に現在「自転車部(仮称)」として活動しております。

活動内容としては、「年に2、3回のツーリング」+α
メンバー構成は、50代×1名、40代×4名、30代×4名、20代×2名の総勢11名(取引先+メンバーの弟+英会話講師)と年齢層も幅広く、毎回若人との体力の違いを見せつけられております。
毎回みんなで切磋琢磨しております。

●ツーリングの紹介

兵庫(北播磨)
距離:86km
獲得標高:739m
参加者:8名
・開始初期のツーリングと言う事もあり、最後はみんなヘトヘト。

和歌山(高野山)
距離:102km
獲得標高:1,287m
参加者:7名
・ご当地料理では満腹にならず結局全員とんかつ定食。

兵庫県(淡路島)
距離:148km
獲得標高:1,127m
参加者:8名
・コース中盤(南部)で買うお土産(玉葱)は安いが、後半が重くてつらい。

長野県(乗鞍ヒルクライム)
距離:20.5km
獲得標高:1,254m
参加者:2名
・森林限界(酸素濃度が薄い)を超えた後の記憶があまりない。

皆さん、『とても真面目で、とても頼りになる営業マン』の方々で会社の看板を背負った立場ではありますが、仕事の話しは「0」。。
同世代ならではの悩みや、他愛もない話で和気藹々と盛り上がっております。     

一緒に走りたい方がいれば、どうぞご連絡下さい。ご存じの顔が一人はいるかと思います。

美味しいグルメを堪能しながら、聞いていた距離より多く走らされ不満をこぼしながら、トラブルに遭遇し、地域の優しさに触れながら、両足を痙りながら、毎回楽しく完走しています。
最近は、仕事外の(定時を過ぎた後の)お付き合いは敬遠されがちな風潮ではあるようですが、こういった機会で、仕事を抜いた業務外(ベース)の「人」と「人」との信頼関係を築いていく事も大事にしていきたいと思います。

『宝物と休日の過ごし方』 生産管理部動力設備課電気設備係 T・H

ご安全に。
動力設備課電気設備係で電気の仕事をしているTです。
私達の係は100ボルトの蛍光灯から6万6千ボルトの機器まで電気が通っている所、全てが仕事場です。
日々、みんなで怪我しない様に感電しない様にしながら仕事をガンバっています。

今回は、私が長年本棚に保管している宝物と休日の過ごし方を紹介します。

中学生の頃からネッシー、雪男、バミューダトライアングル、超常現象、心霊現象等のテレビや本を見るのが大好きな少年でした。
その中でも、UFOの番組は夢中になって見ていました。
UFOは、どのように飛行して地球に来ているのだろう?どういった飛行原理なのだろうと。
そして1冊のすごく興味深い本に出会いました。
清家新一著「宇宙の四次元世界」です。

この本を読んで、UFOの飛行原理は電気を利用して重力を制御し飛んでいるんだと自分なりに思いましたが、理論的な事は全くわかりませんでした。

当時、清家新一氏は愛媛県宇和島市で重力研究所を設立しUFOの推進力の研究、重力減少実験、重力より直接電気を発生させる実験をされていました。

当時、UFOの推進力を科学的見地で研究していた数少ない方でした。

以下は重力研究所が発刊していた「宇宙艇」です。
重力直接発電や重力消滅実験の内容などが載っていました。

残念ですが、清家新一氏はすでにお亡くなりになっており、重力研究所も今はないそうです。
以上が、私の宝物でした。

趣味らしい趣味のない私ですが、休みの日には必ず大島・崎戸の景色を見ながらドライブします。
崎戸本郷のホテルまで行って自販機で買ったコーヒー飲みながらボーっと海を眺めるのです。
心が和みます。

崎戸さんさん元気ランド すじ雲が美しかったです
大島の沖に浮かぶ片島です
崎戸にある2基の風力発電です

今回、お世話になったことのある崎戸風力発電所の方のご厚意により地上50mの羽の所まで登らせてもらい、そこから写真を撮らせてもらいました。

50メートル上からのホテルです
本郷橋周辺です
隣の風力発電です

大島・崎戸は、自然のすばらしい所がたくさんあります。
半世紀以上、大島に住んでいながら今更ながらに素晴らしい島だなと感じています。

『ベトナム出張とプライベート』 情報システム部情報システム課推進係 M・H

ご安全に!情報システム部情報システム課のMです。
私の主な業務内容は、パソコン、サーバ等のIT機器の運用・管理や問い合わせなどのユーザーサポートです。

今回は、今年6月のベトナム出張時の様子と最近のプライベートを少しご紹介したいと思います。

まずはベトナム出張から。
約3年ぶり2回目のハノイでした。現地は気温が高く、暑かったです。
※帰国時には日本の方が暑く感じました。

作業自体は順調に進み、最終日には次々と問い合わせがきて大変でしたが、無事、対応完了しました。 今回は、約1週間のハノイ滞在での食事や風景を紹介します。

【ハノイでの食事】

牛肉のフォー
デリバリーのブンチャー(ベトナム風つけ麺)

お昼ご飯も、3年前は外に食べに行く方が多かったですが、コロナ禍ということもあり、 グループ単位でお弁当やデリバリーを注文するパターンに変わっていました。

鳥の唐揚げ(骨付)
豊富な調味料
揚げ出し豆腐?
牛肉と筍の炒め物
鍋料理(米麺・豆腐等)
牛肉チャーハン

【ハノイの風景】

ホテルからの眺め
夜の街並み
建物

前回と比べて車の数が増えているような気がしました。
街中の車・バイクの渋滞も多く、道路を渡るにもちょっとした工夫が必要です。

今回は毎日が仕事でしたが、合間合間の食事や買い物でベトナムの文化にも触れられてとても良い経験になりました。

ここからは、話変わって最近のプライベートのお話を。

1年ほど前から、縁あって22年振りにソフトテニスを再開しました。
今は週2~3回で地元のジュニアソフトテニスクラブのコーチのアシスタントをさせて頂いています。

10月には中学生以来の大会にも出場し、緊張しながらも予想以上の結果が残す事ができ、とても良い刺激になりました。
先日はソフトテニス講習会があり、ジュニアの子供達と共に参加しました。
講師の方は、以前からYoutubeで視聴していたプロ硬式テニスプレイヤーであり、ソフトテニスもプレーしている羽生沢哲朗選手と西海市出身のプロソフトテニスプレイヤー・松本崇志選手でした。
お二人のプレーや講習はわかりやすく参考になり、羽生沢選手からはマンツーマンでサーブを教えて頂き、とても有意義な時間が過ごせました。
そしてサインもゲットし、その後、食事する機会を頂き、一緒にさいかい丼を美味しく頂きました。

講習会の記念写真
サインもゲット! 
さいかい丼

ここでお知らせです!
私がアシスタントをさせて頂いている「西海あおぞらジュニアソフトテニスクラブ」では、新規メンバーを募集しております。 見学や無料体験もできますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!

以上です。

『私の趣味について』 設計部機装設計課基本係 K・T

ご安全に!
設計部機装設計課基本係のKです。

私の主な業務内容は機関室の配管系統図の作成、機器の仕様調整、海上試運転での計測等です。機関室の重要な部分を担うため、日々あれこれ考えながら奮闘しています。

さて、今回ですが私は車好きということもあり、過去の愛車を紹介しようと思います。

1台目は120系マークXです。昔からスポーツカーが好きだったのですが、セダンもかっこいいと感じており、お手頃でデザインも好みなマークXを選びました。この頃から徐々に他のセダンにも興味を持ち始めました。

2台目は180系クラウンアスリートです。初のサンルーフです。
購入後しばらく純正で乗っていましたが、車高の高さが気になり、車高調を入れました。こんなに下げるつもりはなかったのですが、かっこよくなったのでオールOKです。

その後、ホイールも購入し雰囲気はイイカンジになりました。オフセットなど気にせず購入したのでツラウチでしたが、ちょうどいいサイズのワイトレを安く譲って頂けると声が掛かり購入。おかげさまで念願のツライチになりました。

そして何より大事なのが音。ということでマフラーも変更。手始めにリアピースをストレートに変更しました。最初のうちは喜んでいたのですが、徐々に音量に満足出来なくなり、フロントパイプもストレートに変更しました。あこがれの音量、音質を手に入れて大満足でした。

他の車が欲しくなり、残念ながら手放してしまいましたが、この車は所有した期間も長く、いろいろな経験をした非常に思い出深い1台です。また乗りたいと思える非常に素晴らしい車でした。今も町中で見かけると、つい目で追ってしまいます。

これらの車を通して様々な出会い、経験をする事が出来ました。皆さんもご自身のお車といろいろな思い出をつくり、すてきなカーライフをお楽しみ下さい。

『休日の過ごし方』 品質保証部品質保証課 U・S

ご安全に。
品質保証部品質保証課のUです。
私は主な業務として、品質基準などを用いて船主監督と日々大島工場での検査対応を行っております。

さて、今回は私の休日の過ごし方について紹介したいと思います。私が住んでいる西海市はマリンレジャーが盛んな地域で、釣りはもちろんサーフィン・SUPも出来ます。

私は趣味でサーフィンをします。大会で入賞できるように日々精進しています。年齢と体力的にきつい時もありますが、自然の恩恵でサーフィンが出来ることを仲間と感謝しながら楽しんでいます。

先日、西海市の高校で文化祭が行われました。若い生徒達に自然の大切さとサーフィンの楽しさを少しでも感じてもらえたらと思い、地元のサーフィン仲間と共に参加しました。

海岸のゴミ問題、砂浜の減少、海でのマナー、陸でのサーフィン体験。生徒達や教職の先生方、保護者の方達に聞いて見て体感してもらい、とても実りある活動だったと思います。

毎年4月~10月には地元の海で清掃活動をしています。長崎は台風の影響で海岸にゴミが多く漂着します。

地域の人達やサーフィンの仲間で、綺麗なビーチを保つようにがんばっています。皆様も是非ご参加お待ちしております。

左の写真は私の従姉妹が店長を務めている「ゆきのうらビーチストア」。気さくな店長なので、海のGEARをお探しの方は気楽に立ち寄ってください。SUPの体験講習もしています。海から川へリバーSUPは気持ちが良いです。右の写真は娘と私のボードです。黄色なので目立ちますね。
以上、長くなりましたがこれで締めたいと思います。

『休日のドライブ』 基本設計部技術開発課 K・J

ご安全に。技術開発課のKです。

私は技術開発課という部署を預かっています。当課ではGHG削減に向けた新技術や新燃料船の開発・設計に日々取り組んでいます。新技術の検討・導入をすることは、新しい事を知る喜びややり甲斐があります。
しかし新技術にはトラブルがつきものであり、気の抜けない仕事でもあります。
そんな日々の仕事の緊張感と疲れを癒やしてくれるのが、夫婦での休日のドライブです。
今回はそれを紹介します。
最近少しはまっているのが、直売所めぐりです。
先日は、福岡県糸島市にある「伊都菜彩」という糸島産の野菜や魚が売っているところに行きました。開店前の朝9:00 前に行きましたが、既に開店を待つ人の長蛇の列ができていました。産直市場では売上高日本一なったりしているそうです。魚や野菜の種類も豊富で、私は妻の買い物に付いて行くばかりでしたが、野菜や食材の大量購入で満足げな嫁さんを見て、心が癒やされました。

昼は、少し贅沢をして糸島の「塚本鮮魚店」で、寿司や海鮮丼を食べました。 佐世保の海鮮料理と同じくらい美味しかったです。

その後福岡県大川市の雑貨店を見た後、夕食は佐賀県多久市の「アムール1971」という洋食店に行きました。カレーが人気の店らしく、既にほぼ満席でしたが、運良く2人席が空いていて直ぐに座れました。カレーとヒレカツを食べました。カレーはコクがあり、カツは柔らかく、どれも非常に美味しかったです。もう一度来てみたいです。

天気も良く、心の元気がチャージでき、充実した一日でした。

『面白い島』 鉄構部鉄構設計課鉄構設計二係 T・U

ご安全に。
入社2年目の鉄構設計課鉄構設計二係Tです。
鉄構設計課では橋梁や浮き桟橋など、鋼構造物の設計業務を主に行っています。

さて、今回は旅行で行った面白い島についてお話します。
その面白い島とは、瀬戸内海に浮かぶ大久野島・別名「うさぎ島」です。
「うさぎ島」とはその名の通り、900匹を超えるうさぎが生息するうさぎ好きにはたまらないような島です。

島に到着するとたくさんのうさぎが出迎えてくれ、餌をあげたりすることが出来ます。

山道を散策していてもいたる所にうさぎがいます。

餌は「ニンジン」や「キャベツ」がおすすめですね。可愛すぎる・・・

そんなうさぎ島ですが、実は暗い歴史があり昔は毒ガス工場が置かれ、ウサギ達は「実験動物」として扱われていたそうです。その工場も、今も残っており近くまで行くことが出来ます。何とも悲しい話ですね。

毒ガス工場

うさぎ島は癒やされるだけでなく、戦争の悲惨さについても学べるとても面白い島でした。

『お茶体験!』 生産管理部生産管理課生産計画係 N・K

ご安全に!

入社9年目 生産管理課生産計画係のNです。

私の主な業務内容はドック~引き渡しまでの工程作成で、それぞれの部署が作業に必要な期間を確保できるよう、全体の工期をどこにどれだけ振り分けるかを意識しながら工程を作成しています。

さて、今回は以前八女にお茶体験に行った時の話をしようと思います。

この日に行ったのは福岡県八女市にある「茶の文化館」。ここでは茶葉を自分で挽くところからお茶を点てるところまで体験できるそうで、とても楽しみにしていました。

朝から車で出発し、約3時間ほどで到着。

では早速お茶体験・・・の前に、お昼になってお腹が空いたので施設内のレストランでお昼を食べることに笑

利休めしセット

私が頼んだのは「利休めしセット」。
利休めしとはほうじ茶で炊いたご飯にだし汁をかけた、江戸時代の料理とのことだそうです。
素朴な味がして美味しかったです^^

お腹が満たされたところでいよいよお茶体験です!

茶葉を挽く際に使う道具

茶葉を挽く際に使う道具がこれら。茶葉を石臼に入れ、ひたすら茶葉を挽いていきます。

一心不乱に石臼を回し続ける私

この臼を挽く作業、なかなかに腕にきて、挽き終わるころには腕がかなり強張っていました笑

茶葉を挽き終わったら挽いた粉末をふるいにかけて、容器に移します。

お次はお茶を点てる工程です。

抹茶を茶碗に入れ、お湯を注ぎ、茶筅でシャカシャカとお茶を点てていきます。
茶筅はグルグル回すようにするのではなく、縦方向に動かすのが良いそうです♪

お茶を点てている私。少し動きがぎこちなかったのですが、何とか完成。
点て終わったお茶がこちら。もう少し泡が立つと良かったのですが・・・苦笑

しかし、飲んでみると、自分で点てたというのも相まってとても美味しかったです♪

お茶菓子も美味しくいただきました。

みなさんも、一度体験してみてはいかが?