大島がんばらんば日記
Blog

年: 2020年

『福岡・熊本旅行』 最先端技術開発・工場知能化推進部 O・T

ご安全に!入社5年目、最先端技術開発・工場知能化推進部のOです。私の部署では、環境に優しい省エネ技術の調査、電動船の外販に向けた検討などに取り組んでいます。今回は日常業務を離れて、福岡・熊本旅行の話を紹介します。

最初は、道中の福岡でイチゴ狩り体験をしました。イチゴの種類によって、形、色、味がここまで違うのかと大変驚かされました。また、もぎ立てのイチゴをおなか一杯食べるという初めての体験もでき、楽しい時間を過ごせました。

次に、偶然見つけた豆腐屋さんで昼食を取りました。湯豆腐、厚揚げ、味噌汁、湯葉など、豆腐尽くしの料理を堪能できました。偶然見つけたお店ですが、また機会があれば寄ってみようと思います。

最後に、黒川温泉の「湯峡の響き 優彩」に宿泊し、温泉と料理を満喫しました。温泉はいくつかありましたが、特に竹林に囲まれた「竹林の湯」は夜間にライトアップされ、大変幻想的でした。また、料理についても熊本の馬刺しや阿蘇の豚など、地元食材を使った料理に感動しました。

私は、旅行で家族と一緒にゆっくり過ごすことが、仕事の能率アップに繋がると信じています。今後も時間を見つけて、いろいろな場所を旅行したいと考えています。

『休日の過ごし方』設計部機装設計課 I・H

こんにちは。
機装設計課のIです。
私は船の機関室の配管系統図の作成や機器の仕様確認、海上試運転での機器性能確認などの業務を行っています。

休日の過ごし方について紹介します。
この前、久々に地元の大村に帰りました。春の陽気でとても天気が良かったので兄妹でドライブへ行くことに。
癒しを求めて市内の裏見の滝という所へ行きました。マイナスイオンを全身に浴びて日々の疲れをリフレッシュ。ちょうどシャクナゲも咲いており癒し効果倍増でした。
ここはとても気持がよく結構おすすめのスポットです。

そのあと近くのちょっと隠れ家的な石窯ピザのお店で腹ごしらえ。
相変わらず絶品でした。

帰る途中、満開の桜と菜の花に遭遇。普段通らない道を通って偶然見つけました。まだまだ知らないこんな穴場があったとは、、、新しい発見です。
大村は自然がいっぱいでとてもいいところです♪

大島に居るときは寮で同僚とBBQをしたり(BBQは季節問わず暇さえあればやってます<笑>)、
機装設計課のみんなで蟹パーティーをしたり(一度にこんな大量の蟹を見るのは初めてです)と楽しんでいます。

他部署の先輩方と飲みに行くこともあり、とてもいい人たちに恵まれて楽しい日々を送っています。

『休日の過ごし方』農産グループ H・K

こんにちは
農産グループのHです。
農作業の管理や選果作業の担当をしています。
趣味といえるものかわかりませんが、休日や時間があると運動不足解消として歩くことを心がけています。
先日、近くの虛空蔵山に登ったのでそのことについて書きたいと思います。
虛空蔵山とは、古代から中世に広まった虛空蔵信仰に由来し山頂に虛空蔵菩薩が安置されている山のことをいい日本各地の山々に名付けられているそうです。

山頂まで階段が続いていて150段ぐらいを10分弱かけて登りました。
木々がトンネルのようになっていて幻想的できれいだなと思いました。

高さとしては標高209mでそんなに高くないのですが、思ったよりも山頂に行くのが大変で学生の時のように体がついていかないなと感じました。
登り終えるまでには足の裏がパンパンで重かったです。

山頂は展望台になっていて、佐世保を一望できてとてもきれいでした。
その日は晴天で気持ちよかったです。

登山をして疲れてしまいましたが、山頂からの眺めがよく、ちょっとした息抜きができました。
息抜きできた分仕事も頑張りたいと思います。
以上です。

『アフター5の過ごし方』生産管理部生産情報課生産情報係 M・H

ご安全に。生産情報課のMです。
私の業務は、船を形成している船殻材の部品生成を行うことです。簡単に説明するとプラモデルのパーツを作成する様な仕事です。私が作成した部品が組み上がっていき、船を形作るのはとても感慨深いです。

さて今回は私のアフター5の過ごし方について少しご紹介します。
私には二人の娘がいますが、姪っ子の影響で『少林寺拳法』を習っています。
上の娘から『親子で演武をしたい』と誘いを受け、私も3年ほど前から少林寺拳法を習っています。
練習日は月曜と水曜の週2回ですが、仕事が忙しくなかなか参加出来ない為、あまり上達はしておりません(笑)
ですが、体を動かし、大きな声を出すと、とてもストレス発散になります。
少林寺拳法は試合や大会などが少なく、親子で演武をする機会はあまりないですが老人ホームの慰問やランタンフェスティバルの演武紹介で親子演武を披露しています。

㊧が娘で㊨が筆者です

先月は昇級試験に向けて、いつも以上に練習に励みましたが、新型コロナウイルスの影響で昇級試験が延期となり、とても残念でした。ちなみに上の娘は初段で黒帯、下の娘は4級で緑帯、私は6級で緑帯のため私が一番下っ端です(笑)
今年の目標は一つでも級を上げて、娘たちに追いつくことです。
これからも仕事と趣味を両立させて頑張っていこうと思います。

『動く橋』 鉄構部生産計画課 K・T

ご安全に!鉄構部生産計画課 Kです。
私の業務は主に新設橋梁や橋梁補修の製作を担当しています。
今回、製作を担当した可動橋の完成検査に長崎県対馬市厳原町まで行ってきました。可動橋とは、フェリーの乗り降りをする際に、潮位や船の喫水等に応じて可動する橋のことです。

長崎空港8:20発のセスナ機で対馬まで行きます。新型コロナウイルスの影響で乗客のほとんどがマスクを着用していました。また、風の影響で機体もまあまあ揺れていました。

対馬に到着して、厳原港に向かう途中に製作を担当していた万関橋補修工事の現場事務所に行きました。対馬は観光スポットらしく、去年の夏に来たときは、観光バスと韓国人でいっぱいでしたが、日本製品不買運動+新型コロナの影響で
人通りはほとんどありませんでした。

厳原港に到着して初めて架設された可動橋を見ました。工場内では部分組込のみだったので、現地架設が少し心配でしたが、しっかり組立・架設されていました。まだ、電源が来ていないので可動する様子は見られなかったのが心残りですね。

自然が豊かで料理も美味しく、海を見たら様々な魚が泳いでいたので釣りが好きな方は観光などいかがでしょうか。

『釣り日記 in 大島』 基本設計部基本設計1課 N・T

ご安全に。入社3年目、基本設計部のNです。
仕事では船の初期設計をしています。
たくさんある船のルールや、現場での作りやすさを考慮した上でなるべく性能の良い船を設計することが求められます。
ところで、私の趣味は釣りです。ここ大島は元離島であるため、住むとどうしても立地上困るところもありますが釣りとなると話は別で、トップクラスの好立地です。船釣りをするにしても、五島沖にすぐ行けるため非常に良い。ライバルが増えると困るので、本音としてはあまり宣伝したくないところですがブログ更新の機会を頂いたので書こうと思います。
↓大島(太田尾付近)で釣ったアオリイカ

↓五島沖(大島と五島の中間あたり)で釣ったヒラマサ

私は岸からの釣りをやりませんが、青物がよく釣れるとの話を聞きます。

また、私は自分の船を持っています。(ゴムボートに2馬力船外機の免許不要艇ですが)

危ないので、ベタ凪の日を選んだ上で殆ど沖には出ませんがそれでも普通に大鯛が釣れます。(大島内から出港)

真鯛だけで60cm超え2匹含む8匹をゲットした日も。遊漁船顔負けの釣果です。↓新しくなった寮で真鯛パーティ

ちなみに、最近私事で大島の外に引っ越してしまったのですが休日は大体大島で釣りをしています。 本音としてはあまり宣伝したくないところですが(2回目)、よく釣れるのでおすすめです。

『アクティブな休日』 船殻工作部組立2課 K・Y

こんにちは。船殻工作部 組立2課所属 Kといいます。
私の仕事は組立2課の工程計画と施工に関する検討等、色々ありますがザックリ言えば現場作業者の人達がスムーズに作業できるよう計画する仕事です。
今回はとあるアクティブな休日のことを書こうと思います。
普段から頻繁にアウトドアを楽しんでいる訳ではありませんが、この日は同期の人達とどこかアウトドアに行こうということで私の地元、大分県にある中岳という山に登山をしに行くことになりました。(中岳は九州本土で一番標高が高い山です)

佐世保から車で向かうこと4時間。ようやく牧ノ戸登山口に到着。
いよいよ登山開始です。
12月だったこともあり、登り始めはかなり寒かったですが、登るうちに身体は熱いくらいになりました。

道中の景色はこんな感じでした。
雪景色にあまり縁のない九州人にとっては山間部に来ないと見られない光景です。

遂に登頂。標高は1791m。
山頂からの景色も素晴らしかったですが、すぐに身体が冷えて撤退(下山)しました。下山した後、私はあまり好きではない大分名物の温泉に入って佐世保に帰りました。

※冬の登山はしっかりした装備でないと危険です。お気をつけください。

『Breathe Dream Go』 設計部船装設計課 A・S

I am A・S working in Hull Outfitting Department for the 4th Year. Travelling and exploring the different parts of world was always my passion. After joining Oshima Shipyard, the first several trips were inside Japan itself with my friends and colleagues.

Japan is one of those places that takes you on a mystical journey to another world. Within the last four years I have been to several beautiful places in Japan like, Kyoto, Kobe, Nara, Tokyo, Iwakuni, Okinawa, Kagoshima, Miyazaki and Osaka.




International trips are the most exciting ones, as one gets to experience a whole new tradition, culture and lifestyle. From Japan my international trip was to S. Korea. The visit during the freezing cold weather was quite a new experience.



My next trip was to the land of white elephants, Thailand. Sitting right next to a live tiger was one of the best memories from the trip.



The trip to Hong Kong was an escape into the nature amidst the lush green mountains and above the oceans. The Ngong Ping 360 Cable car ride was frightening at the same time truly mesmerizing.



My most recent euro trip was one of the best holidays I have ever had. Backpacking across different countries in europe is a memory to cherish for my lifetime. The trip was a wholesome package with historic elements from the city of Berlin, and Prague,world’s best Art exhibits from Louvre, in Paris, the beautiful Amsterdam and the iconic parisian landmark, Eiffel Tower.



It’s been said that the pleasure derived from anticipating a vacation is actually greater than that which is experienced on the vacation. I am eagerly waiting for my next vacation to happen. There is a lot left to explore.