機関室には燃料や海水等の配管があり、本数は5000本にものぼります。
配管設計は非常におもしろく、やりがいのある仕事です。
そのため、集中しすぎるあまり常に配管経路を模索している時があります。
そんな時は夢にまで配管が出てきて頭の中を駆け巡るという事もあります。
配管を見ると感動すら覚えます。
竿が折れんばかりの青物の引きに魅了され、
潮さえ合えば友人と大島/﨑戸の磯へ通っています。
今の目標は10キロクラスの青物を捕ることです。
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