大島がんばらんば日記
Blog

新着一覧

『休みの過ごし方』 設計部 機装設計課 U・T

こんにちは。

機装設計課に所属しておりますUです。

私が休みの日に行っていることについて紹介します。

休みの日にはよくドライブをしております。

地元の野母崎へよく行くのですが、大島からは車で2時間30分程かかりとても遠いです。

しかし、大島から海沿いの道を通って行くとすごく景色がきれいで良い気分転換になります。

途中にある夕日が丘というところでパンを買って休憩しております。

海がとてもきれいな場所です。

最近は野母崎にできたお弁当屋によく行っております。

小さな弁当屋ですが、弁当自体はボリュームがありとてもおいしいです。

弁当屋の店員がとてもやさしく、よく大盛りにしてもらっております。

このように基本的にはドライブしながらおいしい食べ物屋を探しております。

たまに会社の先輩たちと遊びに行ったりもしております。

『車と肉さえあれば生きていける』 工作部塗装1課 Y・A

ご安全に!工作部塗装1課に所属しているY・Aと申します。

主な業務内容は船の塗装に関する検査、品質管理、改善活動です。

今回は、仕事で疲れた僕の心を癒やしてくれる休日の過ごし方をご紹介したいと思います。

僕を語る上で絶対にはずせないもの・・・それは『車』です!!

嫁からの無言の圧力を感じながらも購入した可愛い可愛い愛車でドライブすることが最高のストレス発散です。

大島造船所のツーリングカー仲間の方々との旅は休日の楽しみとなっております。

異なる部署の面々で結成したツーリング会では、仕事の現状や悩みを共有する大事な機会でもあります。

他部署の方の話を聞いていると、新たな発見もあり自分もさらに気を引き締めて仕事を頑張らねばとやる気をもらえます。

また疲れた心と身体を癒やすには何と言っても『肉』です!

下の写真は西海市の伊佐ノ浦公園にて行ったバーベキューの様子です。

綺麗な景色をみながら肉を食べるひと時は幸せでした。

伊佐ノ浦公園にはコテージもありお手頃なお値段でリゾート気分も味わえるそうです。

他にも西海市には景色が綺麗な穴場スポットが沢山あります。

こちらに来る機会がありましたら、豊かな自然と新鮮な食べ物を是非楽しんでいってください!

『お客様の声』 品質保証部アフターサービス課 N・K

こんにちは。

入社24年目となりました、アフターサービス課のNです。

私達アフターサービス課は、建造した船を引渡した後のお客様窓口として活動している部署になります。

我々のような製造業の大切な仕事の一つとして、実際に使用された後の“使い勝手”や“メンテナンスのしやすさ”、“こうして欲しい等の要望”をお客様に伺い、今後の設計に活かしていく活動があります。

今回、乗組員の方々と管理をされている方にお話しを聞くために徳島県 小松島市へ出張しましたので、ご紹介します。

大島造船所より引渡しされてから、約4年が経過した船です。

徳島県 小松島市の公共岸壁にて訪船させてもらいました時の操舵室からの景色です。

徳島には、海外より紙の原料となるチップを運んできています。

船長、機関長より、昼食をご馳走になりました。左から2番目が筆者です。
乗組員はフィリピンの方々で、とてもフレンドリーで紳士的な方々でした。

今回もいろいろ貴重なお話しを聞くことができました。

お客様からのご意見を、新しい船の設計や工作に反映し、より良い製品を提供できるよう、これからも努めていきたいと思います。

『苦手なことを楽しむ』 総務部総務課 C・R

ご安全に。総務部総務課に所属しているCです。

昔から、手先が器用で、上手に裁縫や刺繍、編み物ができる女性に憧れていました。
いつか、自分もできるようになれたらいいなと思っていました。

二年前、一大決心をし本格的に始めましたが、思っていた以上に難しく、ネットを参考にしたり、友人に助けて貰いながら挑戦しています。

編んでは解きながら何回もやり直して、完成した作品が次の物です。
上手ではないですが、とても嬉しくて、回りの方に自慢したいです。(自慢しました。)

1枚目ができたら、やる気がどんどん湧いてきて、2着目の作品はこれです。


編み物をすることがだんだん楽しくなり、家族全員分作ろうと思いました。
「着る機会がないかも・・・」とも言われましたが、私の楽しみをプレゼントしました。

最後は、自分にです。自分のは、デザインを真剣(?)に考えて、時間を掛けて編んだのがこれです。


これからも、新しい作品づくりを続けていきたいと思います。

『私の通勤路』 大島資材課 K・A

こんにちは!大島資材課のKです。
普段、会社では資機材の調達業務を担当しています。

今回は私の通勤路について紹介します。

私の住む町は「長崎市京泊町」
長崎魚市の誘致を皮切りに、ベットタウン化が進んできた地域です。

まず202号線(サンセットロードと言うらしいです)を北に10分走ると黒崎地区。
波が高い日は、出勤前にサーフィンを楽しむ人達を見られます。
早朝からお疲れ様ですm(_ _)m

更に5分程走って道の駅「夕日が丘そとめ」。
ここには遠藤周作記念館も隣接。
外海地区は同氏の代表作「沈黙」の舞台でもあるのです。

よくカメラマンが海の夕日や教会を狙っている姿を見かけます。

続いて神浦地区。
ここから池島行きのフェリーがあったのですが、探鉱閉山の影響で今は廃線。
因みに、この地区にある河川公園は息子のお気に入り。

そこから15分程走って大瀬戸地区
松島火力発電所へフェリーで向かう通勤者の風景が懐かしいです。

更に10分走って多以良地区
田んぼの間の道路をひた走ると、いよいよ大島大橋が見えてきます。

そこから、
天正少年使節の中浦ジュリアン生誕の地である中浦地区
七ツ釜鍾乳洞入口前を通って、ようやく大島大橋を渡ります。

会社近くの駐車場から自転車に乗り換え5分で事務所に到着です。

交通渋滞は朝の大島ファミマ前信号のみ。
景色を見ながらの1時間ドライブ通勤のご紹介でした。

『私の業務(海上試運転)と趣味』 工作部運転課 O・N

ご安全に。入社7年目のOです。
私は工作部運転課に所属しており航海士として働いています。
主な仕事は船を動かすときの作業員の手配や海上試運転、進水作業等を行っています。
今回は海上試運転について少し紹介します。
自船のポジションをチャート(海図)に入れているときの写真です。

私の試運転での仕事は計測を行っている部署と違い試験項目を円滑に安全に行う為に、船を動かしています。
新しい船に何十人の人を乗せて走るので、何年乗っても緊張とプレッシャーには慣れませんが無事終わるとやり切ったと何度でも思えます。
また、天気が良ければ水平線に沈む太陽もみられます。陸で見るのとは違う感じが有り見られたら良かったと思います。

やはり、仕事をしていると悪い物も溜まってくる物です。
私の趣味の一つで長年続けているのはオートバイです。
16歳から乗っており、ストレス発散にもなり天気が良ければ良く走りに行っています。
今年のG.Wに初めてレースに参加しました。
緊張や不安で全く走れずレースは最下位でした。
サンプルですが写真家の方が撮ってくれました。(購入するのを忘れていました。)

最下位で悔しかったですがレースに参加して解った事は、何事も挑戦することに価値があるなという事です。
仕事でもプライベートでも新しいことに挑戦して自分を成長させて行きたいと思います。

『休日はソフト漬け』 財経部大島経理課 N・K

ご安全に!大島一年生のNです。
辻産業→相浦機械→大島造船所と、渡り歩いて来ました。
大島では初めての仕事が多く、刺激的です。
特にベトナム出張は人生初の海外で、仕事も観光も楽しみました。
まだまだ学ぶ事ばかりなので、しっかり頑張りたいと思います。

ベトナム料理店にて。
「スネーク鍋」を注文するも、正体は「蛇っぽい魚」で残念

バイクに乗せてもらい、ハノイの交通を肌で感じる

そんな私の休日は『ソフトボール漬け』。これに尽きます。
3人の子、みんながソフトの練習の日々。
日曜は試合が多く、早起きしては応援、審判、コーチの真似事(私は未経験者です)。
大変ですが、一生懸命な子どもたちに引っ張られ、充実した日々を送っています。
ソフト未経験だった私ですが、子どもが習い始めたのをきっかけに一緒に練習を始め、ほんの少しだけできるようになったのが嬉しいです。子どもの方が上手ですが。

勉強運動なんでも来いの長女(10)

お調子者、でも学校では優等生の長男(9)

さすが末っ子、頭も口もよく回る次女(8)

あと10年もすれば次々巣立って行くことでしょう。
成長した姿が楽しみです。

『休日のひととき』 船舶海洋技術研究開発部 T・N

船舶海洋技術研究開発部に所属しているTです。
私は命名式で写真を撮り、お客様にお渡しする記念品を作成する業務を担当しています。

さて、私には娘が2人います。
そんな娘達にかわいい従弟が5月に産まれたので早速会いに行きました!
自分たちより小さい従弟が初めてで、子供達は会う何日も前からとても楽しみにしていて、
私も久しぶりの新生児に会えるのが楽しみでした。
お部屋に入って赤ちゃんを横目に手を洗ってきれいにしていざ抱っこ!!

2人とも「かわいい~♪」と抱っこしたり、横に一緒に並んで寝転んでみたり、
泣いてるところをあやしたり、とても嬉しそうでした。

ほんとうにかわいくて、ずっと見ていたいくらいでした。
来年の今頃は一緒に走り回って遊んでるかな~
元気いっぱいに育っていっぱい遊んでね~流玖くん♪

娘達の笑顔もたくさん見ることができ、家族での楽しい休日のひとときでした。

命名式では、船の竣工を祝して地元の保育園の太鼓や鼓笛隊の演奏が披露されます。
6月には娘の太鼓の演奏があるので、今度はそれを楽しみに仕事を頑張ろうと思います!