みなさん、ご安全に!!
鉄構部工事課のHと申します。
鉄構部は、公共工事の内、鋼製の橋や浮き桟橋などの製作・施工に携わっている部署です。
私は、その中でも工事課として架設工事に従事しています。
今日はみなさんに鋼橋のご紹介をしたいと思います。
一番身近なのが、馬込港の自転車道です。
多くの方が通勤の時に見かけると思いますが、あの橋の施工に携わっていました。
工事が完了したときの写真がこれです。
4月頃からは、通れるようになるそうです。
そのほかには、宮崎県でこれから高速道路の一部になる橋などにも行かせて頂きました。
この橋は、我が社の施工範囲は架設工事で、
上のコンクリート部分は地元の業者さんが別工事で施工されたものです。
現場が山の中(というよりも山奥)だったので、携帯電話が通じずとてもビックリしました。
上のコンクリート部分は地元の業者さんが別工事で施工されたものです。
現場が山の中(というよりも山奥)だったので、携帯電話が通じずとてもビックリしました。
工事現場次第では工事が始まるとしばらくは現場近くに寝泊まりすることが殆どです。
今は社宅に住んでいますが、よそのお父さんは毎日お家に
帰ってこられるという方がほとんどです。
だから時々『ウチのお父さんは帰ってこないね』と息子に言われることがあります。
帰ってこられるという方がほとんどです。
だから時々『ウチのお父さんは帰ってこないね』と息子に言われることがあります。
この言葉を聞くと『いつまで言ってくれるかな』とちょっと心配であり、
ちょっと心苦しく、またちょっと嬉しいような複雑な心境です。
でも、そんな些細なことがすごく励みになるんですよね。
ちょっと心苦しく、またちょっと嬉しいような複雑な心境です。
でも、そんな些細なことがすごく励みになるんですよね。