ご安全に。
動力設備課電気設備係で電気の仕事をしているTです。
私達の係は100ボルトの蛍光灯から6万6千ボルトの機器まで電気が通っている所、全てが仕事場です。
日々、みんなで怪我しない様に感電しない様にしながら仕事をガンバっています。
今回は、私が長年本棚に保管している宝物と休日の過ごし方を紹介します。
中学生の頃からネッシー、雪男、バミューダトライアングル、超常現象、心霊現象等のテレビや本を見るのが大好きな少年でした。
その中でも、UFOの番組は夢中になって見ていました。
UFOは、どのように飛行して地球に来ているのだろう?どういった飛行原理なのだろうと。
そして1冊のすごく興味深い本に出会いました。
清家新一著「宇宙の四次元世界」です。
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この本を読んで、UFOの飛行原理は電気を利用して重力を制御し飛んでいるんだと自分なりに思いましたが、理論的な事は全くわかりませんでした。
当時、清家新一氏は愛媛県宇和島市で重力研究所を設立しUFOの推進力の研究、重力減少実験、重力より直接電気を発生させる実験をされていました。
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当時、UFOの推進力を科学的見地で研究していた数少ない方でした。
以下は重力研究所が発刊していた「宇宙艇」です。
重力直接発電や重力消滅実験の内容などが載っていました。
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残念ですが、清家新一氏はすでにお亡くなりになっており、重力研究所も今はないそうです。
以上が、私の宝物でした。
趣味らしい趣味のない私ですが、休みの日には必ず大島・崎戸の景色を見ながらドライブします。
崎戸本郷のホテルまで行って自販機で買ったコーヒー飲みながらボーっと海を眺めるのです。
心が和みます。
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今回、お世話になったことのある崎戸風力発電所の方のご厚意により地上50mの羽の所まで登らせてもらい、そこから写真を撮らせてもらいました。
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大島・崎戸は、自然のすばらしい所がたくさんあります。
半世紀以上、大島に住んでいながら今更ながらに素晴らしい島だなと感じています。