入社20年目のOです。
私が所属している資材部の仕事は船舶・橋梁の材料を調達することです。
今回は、2年前に行ったセブ島での1ヶ月間の語学研修を紹介したいと思います。
なぜこんな古い話をするかというと、日本とかけ離れた環境で過ごした1か月間の体験が今だに脳裏に焼き付き人生の財産になったと思ったからです。主に、以下の三つのことが印象に残っています。
まずは、1ヶ月間のセブ島生活を通して、自分が日本で如何に恵まれた生活をしているかということを認識出来たことです。特に日本の上下水道の素晴らしさがわかりました。日本に帰ってきて我が家の風呂に入ったとき、自分が王様になったような感覚になりました。
次に、現地で出会った人たち(先生方や20才前後の生徒達)が、みんな陽気で前向きで向上心がとても高いことに、刺激を受けたことです。担当の先生や韓国人の生徒と友達になれたのがうれしかったです。
最後に英語を好きになれたことです。主目的であったTOEIC成績は未だ芳しくありませんが、この経験のお陰で英語に対する抵抗がなくなり英語を好きになることができました。いつの日か、家族と一緒にもう一回行きたいな~と思っています。
以下は語学学校です。通っていたのは20代前後の韓国・中国・台湾人の学生達がほとんど。学生時代にタイムスリップした感覚で、とても新鮮でした。
個人レッスンしてくれた4人の先生方
セブでのプライベート
毎週末、語学学校が主催するアクティビティに参加しました。ジンベエザメと一緒に泳ぐ等、恐怖と感動の数々。貴重な体験でした。