世界をつな
船をつく

featuring Neru Nagahama,
Ohshima Shipyard Special PR Ambassador

長崎から
世界に誇る
ものづくりを。

日本の西端・長崎県。海に開かれたこの地で
年間約40隻の貨物船をつくる大島造船所。
近年はバルクキャリアに特化し、
その建造量は世界トップクラス、日本一を誇ります。
ここから生まれた船が、世界をつないでいる。
そして未来へ技術もつないでいる。
例えば、環境負荷を少なくするための技術開発など
新しい船づくりも進めています。

From Nagasaki to the world,Craftsmanship we're proud to bring.

CMギャラリー

Story

大島造船所の特命広報部長に任命された長濱ねるさんが、社員の必需品でもある「マイ自転車」に乗って、造船所の内部や大島のあちらこちらを駆け巡りながら情報発信していきます。

  • Vol.1

    任命

    任命 15秒バージョン

    任命 30秒バージョン

  • Vol.2

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  • Vol.3

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  • Vol.4

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  • Special

    メイキング&インタビュー

    メイキング&インタビュー

長濱ねるの広報日誌

大島造船所のココがすごい

大島造船所 特命広報部長長濱ねる

1998年9月生まれ。長崎県長崎市出身。欅坂46メンバーとしての活動を経て、現在はタレント・俳優として活躍中の長濱ねるさん。さまざまなメディアでの表現活動の傍ら、第40回国民文化祭 第25回全国障害者芸術・文化祭『ながさきピース文化祭2025』(9/14〜11/30開催)ではアンバサダーを務めるなど、地元長崎への想いは人一倍あることがうかがい知れます。今回のCMは、ものづくりの世界に好奇心いっぱいの長濱ねるさんが、大島造船所の特命広報部長として活躍する物語です。

Report 1貨物船の中でも需要の高い
バルクキャリア。
その建造量は世界トップクラス、
そして日本一

国際海上輸送に欠かせないバルクキャリア(ばら積み貨物船)は、農産物や鉱物などの一次産品をコンテナやドラムに入れずそのまま積み込めるため効率やコストの面で優れており世界的に需要の高い貨物船です。大島造船所はこのバルクキャリアの生産に注力しており、アジア、北米、ヨーロッパなどの様々な企業へ年間約40隻を納めています。その建造量は世界的にもトップクラスで国内では第一位の実績を誇ります。長崎県のこの島にある造船所が、世界の物流・交流を支えている、そう思うと私も誇らしい気持ちになりました。

Report 2帆で風を受けて走る?
まさにチャレンジャーな
船づくり

ウインドチャレンジャー号は、伸縮可能な帆が風を受け、それを推進力に変換することで航行燃料を削減し、環境負荷の低減と経済性の向上を可能にする貨物船です。2009年に東京大学が主宰する産学共同研究プロジェクトとして始まり、2018年以降は大島造船所と株式会社商船三井が中心となって開発を担当、2022年10月に竣工させました。大島造船所では、他にもLNG燃料船の建造、アンモニア燃料船の開発など環境負荷の低い次世代燃料を活用した船や、完全バッテリー駆動船「E/V e-Oshima」を開発するなど、船舶のゼロエミッション化に向けた技術開発を行っています。

Report 3女神大橋と大島大橋って
少しにてる?
なるほど、
大島造船所の仕事でした

鉄鋼技術を活かして橋梁工事も手掛けている大島造船所。地域住民の暮らしに欠かせない「大島大橋」や長崎市の「女神大橋」、歴史的景観と調和したデザインの「出島表門橋」などさまざまな橋梁工事を手掛けています。また、老朽化が進む橋梁の維持修繕や耐震工事にも積極的に取り組むことで重要な地域ライフラインの保全にも貢献しています。

Report 4あまくてハート型の
大島トマト。
島の特産品として
愛されています。

大島造船所のエースフラッグに描かれているのは「錨」と「トマト」。実は、船だけではなく大島トマトなど島の特産品もつくっているのです。元々、島内の休眠用地だった土地を活用して始まったトマト栽培。30年以上を経たいま、収穫期には県内外から大勢のお客さまがこの農園を訪れ、トマト狩りを楽しむまでになりました。甘くて濃厚なトマトジュースも人気です。

エースフラッグ