大島がんばらんば日記
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『英国語学レポート』船殻工作部部建造課 眞田誠

『英国語学レポート』船殻工作部部建造課 眞田誠

ご安全に。
今年の4月から10月までの約5ヶ月間、語学留学のためイギリスのケンブリッジに滞在しました。滞在中の学校生活や私生活について報告致します。

語学学校

私が通った語学学校はイギリスの首都ロンドンから電車で約1時間北に位置するケンブリッジという小さな街の郊外にありました。学校には世界各国から学生や社会人が集まり、語学学習に励んでいました。中でも、英語を身につけ海外の大学に通うことを目指す意識の高い学生が多く、とても刺激的な環境で英語を学ぶことができました。

学校では生徒のレベルに応じて、10名程の少人数クラスで授業を受けます。日本の学校では先生が生徒に意見を求めることは少ないですが、語学学校では常に対話しながら授業が進みます。また、日本の生徒は意見を述べることが苦手ですが、ヨーロッパ系の生徒は得意で積極的に発言し、聞かれた以上のことまで答えます。留学当初は、頻繁に質問されることに戸惑い、周りの生徒の会話力に圧倒されていました。しかし、先生方の助けもあり、時間が経つにつれて授業の中で自分の意見を持ち、英語で説明できるようになりました。

授業のテーマは、母国の文化を他の生徒に紹介するプレゼンテーションや、映画の紹介文を書くライティングなど多岐にわたり、総合的な英語能力を身に付けることができました。

『英国語学レポート』船殻工作部部建造課 眞田誠

ホストファミリー

私がお世話になった家族は、気さくで冗談の好きなホストファザーと温厚なホストマザー、私を含めて3人の留学生の計5人が一軒家に住んでいました。夕食はイギリスらしく豆や肉を使った料理が多く、味付けは殆どありません。良くも悪くも、現地の食文化を肌で感じることができました。

夕食時には、家族みんなでテーブルを囲み2時間ほど会話を楽しみます。ホストファザーが陽気に話す冗談を聞き取り、受け答えをしなければなりません。留学当初は会話に参加することに必死で、食事も楽しめないほどでした。5ヶ月が経ち、ようやく語学とユーモアを理解し始めましたが、私にとって食事の時間が最も難しい英会話の勉強となりました。

現地での私生活

私はイギリスのスポーツ文化に興味があり、サッカーの試合やテニスの大会に足を運びました。イギリスはサッカー発祥の国で、国民のサッカーに対する熱意がとても強いです。普段のテレビや新聞でもサッカーのニュースが大半を占めます。スタジアムでもサポーターが大声で悪いプレーにはブーイングを、良いプレーには拍手し、サッカーを心から愛していることが伝わってきました。6月に開催されたワールド杯では、イングランドが4強に残ったこともあり、パブと呼ばれる大画面テレビのある居酒屋では、毎日現地の人が熱狂していました。

『英国語学レポート』船殻工作部部建造課 眞田誠

また、学校で知り合った友人と、週末にパブへ食事に行ったり、他の街へ旅行したり、様々な国から来た人と交流することができました。育った環境や文化の異なる友人との会話はとても新鮮です。私たちにとって当たり前であることが、他の国の人にとっては異常であることがあります。1つ例を挙げると、日本では年長者を敬い祖父を「おじいさん」と呼びます。しかし、ヨーロッパでは下の名前で「トム」のように呼び捨て、むしろ「おじいさん」と呼ぶと、親しみが込められていないと受け取られ、失礼にあたると言うのです。さらには、会社内の上司に対しても、下の名前で呼び捨てるのです。現地の文化に私も驚きましたが、フランス人の友人も日本の文化に驚いていました。

出会う人・物すべてが新しく、何もかもが新鮮な毎日を過ごすことができました。

『英国語学レポート』船殻工作部部建造課 眞田誠

最後に

英国留学を通じて、英会話力を向上させることができました。これからの業務で生かし、会社に貢献していきたいと考えています。今回このような素晴らしい機会を与えてくださった南代表、平賀社長をはじめとする会社の方々、不在中の業務を支えていただいた建造課の皆さまに心より感謝申し上げます。

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